まず凄いのは4000人という参加者、そして同時にデュアルランドがその数倍の枚数あるということ
これはつまり資産が問題になるプレイヤーが日本と比べ相対的に少なく、メタゲームとしてもある程度洗練されることが考えられる
故に1位のジェスカイ石鍛冶は紅蓮破をメインに2枚採用し勝っている
(巡航が加わったとはいえ、これまでメインREBはブレストに加え独楽が運用できる奇跡コンだけだった)

一方で来年4月のGP京都はというと、恐らくこうはならない
トップこそ奇跡コンをはじめ上位メタが占めるものの、ラウンド間ではモダンにカードを足しただけのジャンドやバーン、サンドポイズおじさんに啓蒙されたSandpoiser等に出くわす可能性が高い


まあ、つまりこの結果を見て京都のメタゲームを考える意味は薄そうってこと
少なくとも罰火で即死する1位の石鍛冶はそのまま使いたくはないなあ


>今週末
KMCITに出たいと言ったな、あれは嘘だ
7点の7人が1人でも不参加かつトップ8で権利自体はゲットできる
が、肝心の12月23日がサークルのクリパなのでそっちを優先するのであった

富士山マットも欲しいし土曜はBMのマット争奪戦に行きます
レガシーもしたいけど仕方ないね

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