Naya Lands

2015年8月2日ゲームコメント (1)

今更BMOの使用デッキ

Main
4　《ギャンブル/Gamble》
4　《壌土からの生命/Life from the Loam》
4　《輪作/Crop Rotation》
3　《罰する火/Punishing Fire》
4　《踏査/Exploration》
1　《マナ結合/Manabond》
2　《森の知恵/Sylvan Library》
4　《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4　《不毛の大地/Wasteland》
4　《リシャーダの港/Rishadan Port》
4　《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
4　《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
3　《暗黒の深部/Dark Depths》
3　《Maze of Ith》
3　《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1　《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
2　《Taiga》
1　《Savanah》
2　《幽霊街/Ghost Quarter》
1　《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1　《Glacial Chasm》
1　《森/Forest》

Side
4　《クローサの掌握/Krosan Grip》
1　《蟲の収穫/Worm Harvest》
2　《溶鉄の渦/Molten Vortex》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3　《エーテル宣誓会の法学者/Etherworn Canonist》
2　《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1　《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》

結局トップメタがOmni-Tellと奇跡コンというのは自明で、初めに黒を足したのもそれが目的
しかし、殺戮遊戯はやはり4マナという重さがネックで結局間に合わないケースが多々
序盤に抵抗の宝球を置いた場合、単純に土地でないカードが1枚ハンドに増えた上で1マナが更に要求されるため、リシャーダの港が併せて必要などと撃つための条件がやや厳しい

そこで今回は黒ではなく白をタッチ
参考にしたのはyekcat君の意見
(大抵行き過ぎてるけど)彼の斬新な発想にはいつも驚かされます

＞幽霊街2
対奇跡に増量。元々刺さる相手も多く、サージカルの減少から茂みを減らすことを考えてたため入れ替え
石鍛冶のように基本土地が数枚入ったデッキにも土地を枯らすことが可能となり、若干のネメシス耐性が見込める

＞サリア、エーテル
Omniへの抵抗としてエーテルは確定。残る枠に誰を採用するかと言えば、やはり最強のヘイトベア、サリア
クロックを刻めるのは良いが、如何せん後続クリーチャーがいないため、デスタクのような早期決着が望めないのが苦しいところ

＞グリップ4
衰微の非採用から再び4枚。特に言うことはなし

＞母聖樹
対奇跡兵器。ライフ獲得手段が基本的にはないこと、タップイン無色な上に結局は土地回収をするのみという遅さから、導師で早々に詰めてくる相手には難しい。しかし、根本的には相殺を巡るゲームになるため、ロームを通せるだけで相性は劇的に改善できる。増量も検討中

＞蟲の収穫
元々RIP耐性がないこのカードに否定的で、実は初採用
しかし最近はDigの関係でRIPの採用率が落ちており、サイドに1枚というのが大半
また導師やYPMの面展開にも対抗できる点を評価

＞渦
アサルトと入れ替え。やはり軽さは正義

＞爆薬
衰微が抜けたことで汎用除去を追加。しかし使ってみるとやはりもっさり感が否めず
針やRIP、相殺を割れてタルモデルバーを殺せる衰微はやはり偉大だった

暫くはこのカラーで調整予定